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【相続関連ニュース】「妻と娘の相続50問50答」より抜粋して7つの解答をお届け。

週刊朝日 2013年6月7日増大号「妻と娘の相続50問50答」より抜粋しています。

1.妻には相続上の特権があるって本当ですか?
2.夫の財産がどれだけあるかわかりません。
3.夫と一緒に、孫に教育資金を贈りたいと思っています。
4.夫に遺言を書いてもらういい方法は?
5.夫はバツイチで先妻との間に子どもが一人います。相続はどうなりますか?
6.夫とは再婚。夫の遺産を私の連れ子に相続されられますか?
7.夫とは事実婚。妻の私は夫の遺産を相続出来ますか?
8.夫が認知症になったら、相続はどうなりますか?
9.夫が亡くなった後でも出来る節税対策は?
10.夫の給与からコツコツためた妻名義の預金が300万円。これは妻のもの?
11.相続税の申告でタンス預金500万円を妻が税理士に伝えなかったら?
12.母の宝石やブランド物は相続財産になる?
13.相続税の申告後に、まったく知らない夫の海外の口座が見つかりました。
14.遺言やエンディングノートを書く際の大切な心構えは?
15.信頼出来る専門家はどのように探せばいいですか?
16.義父を長年介護してきました。義父の遺産を受け取ることは出来ますか?
17.母が老人ホームに入所したため、実家が空き家になってしまいました。
18.次男だけには私の財産を与えたくありません。
19.次女にお礼をしたいけど、残す財産がありません。
20.熟年離婚でシングルに。終活で自分の墓を買おうと思います。
21.妹は親に結婚資金を出してもらった。独身の姉はそのぶん、親の遺産をおおくもらえる?
22.相続人である弟が「相続税を払えない」と言い張ってます。
23.母には子どもが4人、孫が10人、ひ孫が6人。遺産分割が思いやられます。
24.都会住まいなので田舎の土地を相続しても困る。
25.同居する母の通帳から生活費として引き出した額が1千万円に。正直に知らせるべき?
26.2人姉妹で仲良し。親の相続も問題ないので対策なんて…。
27.親と同居する長男が、妹に親の財産を教えてくれません。
28.義母より夫が先に他界。次の相続が心配です。
29.父の連帯保証まで相続になるなんて!
30.母と娘がマンションで2人暮らし。マンション購入資金は半分ずつ負担し、名義も半分。相続は面倒になる?


 

 


以上が相続に関する質問事項ですが、いくつかピックアップして回答記事をご紹介します。

3.夫と一緒に、孫に教育資金を贈りたいと思っています。

今年4月から孫1人につき1500万円まで非課税で教育資金を一括贈与できる制度が始まった。
実際には信託銀行の「教育資金贈与信託」などを通じて利用することになる。
対象となるのは直系尊属だけ。
祖父母に限らず、父母から贈与されても非課税ですが、配偶者の父母からの贈与は非課税になりません。
また、1500万円のうち、塾や習い事に使えるのは500万円まで。
楽器店でピアノを買うのは対象外ですが、孫が通うピアノ教室を通じて買えば対象になります。

10.夫の給与からコツコツためた妻名義の預金が300万円。これは妻のもの?

答えから言うと、この300万円は夫のもの。
夫が亡くなった時には申告しなければならない。
夫婦は別財産制です。
夫が稼いだお金は夫のものです。
その前提で、離婚や相続の際には、夫の財産の半分程度を妻が受け取れることになっています。
ですから、預金口座が妻名義でも、その原資が夫の給与である以上、申告の必要があります。

11.相続税の申告でタンス預金500万円を妻が税理士に伝えなかったら?

税理士が尋ねたにも関わらず妻が隠したのなら税務調査で「仮装・隠ぺい」と判断され、通常の申告漏れよりも厳しい重加算税を課せられる可能性が高いです。

12.母の宝石やブランド物は相続財産になる?

シャネルのスーツも中古であれば大した額にはなりませんし、一点一点について細かく申告する必要はありません。
宝飾品も一般人が買うようなものなら問題ないでしょう。

13.相続税の申告後に、まったく知らない夫の海外の口座が見つかりました。

妻の知らないところで夫が資産運用しているはよくある話。
国税庁の統計では、2012年6月までの一年間で、海外資産の相続税の申告漏れは111件で、総額72億円。
税務調査で見つかれば財産隠しとみなされて35%の重加算税を課せられることも。
海外資産に気づいたら正直に申し出るべし。

19.次女にお礼をしたいけど、残す財産がありません。

専業主婦で自分名義のまとまった財産がない場合、夫が妻に自宅を贈与し、妻が遺言で自宅を次女に相続させる方法がある。
結婚20年以上で、居住用の不動産を配偶者に贈与する場合は、2千万円まで非課税となります。
暦年贈与の基礎控除と組み合わせれば2110万円まで非課税です。

25.同居する母の通帳から生活費として引き出した額が1千万円に。正直に知らせるべき?

父はすでに死去。
その後、母の相続が発生したときに長男が母の通帳を見たら、母が父から継いだはずの財産がほとんどない。
調べると同居の長女が使い込みをしていたとわかった。
長女からすれば「母親の面倒をみていたから財産をもらってもいい」との言い分なのですが、それなら母に遺言を残してもらうか、生前贈与してもらうべきです。

 

いかがでしたでしょうか。
実際の質問事項は50だったのですが、すべてあげるのは大変なのでピックアップしてお届けしました。
本当に相続の問題は十人十色で、持っている財産や相続人の関係性などで随分変わってきます。
自分場合はどうなんだろう?と思った場合は、ぜひ相続サポートセンター東京の無料相談 をご利用くださいね。