相続税試算マップin荒川区 | 相続税の相談なら相続サポートセンター東京【関東一円対応!相続税の専門家】

持ち家だけで相続税がでるボーダーラインマップin荒川区


「相続税試算マップin荒川区」ということで、荒川区に土地建物をお持ちの方が、持ち家を所有しているだけで相続税がでるボーダーラインマップをお見せいたします。


【試算の前提】
相続人は一人、固定資産は土地のみ。金融資産はゼロ円です。


【荒川区の相続税試算マップ】

荒川区(坪).jpg

まずは荒川区で一番、路線価、つまり土地の値段が高いのは山手線・京成線・舎人ライナーとアクセスのよい「日暮里駅」の駅前です。
ここは路線価が47万円で、23坪の土地を所有しているだけで相続税がかかります。

次に土地の値段が高いのは、「熊野前駅周辺(西尾久1丁目)」「西日暮里駅」「東日暮里二丁目」付近です。この辺りは路線価が40万円を超えており、30坪以下の一般的な住宅を持っているだけで、3600万円を超えてしまい、相続税がかかります。

ただ、荒川区の特徴として「借地」として、地主さんから土地を借りている方が多い地区です。その場合借地権割合が70~60%に設定されていますので、その場合35坪程度が相続税のかかるラインとなると思われます。

荒川区の土地はだいたい30坪以上を所有していると相続税がかかる計算ですので、土地だけで相続税がかかるというよりは、他に株や金融資産をもっている場合は要注意、といったところでしょうか。
今回の試算は相続人1人、固定資産は土地のみ、金融資産が0万円、ということでしたが、
例えば ・大きな土地を持っている
・株をたくさん持っている
・預金がたくさんある
など、資産が多い場合には当然相続税は多くなりますので、あらかじめそれなりの対策を取っておく必要がなります。

しかし、相続税額よりももっと大事なことは、ひとたび相続税がたとえ10万円でも発生するとなれば、遺産分割協議書や相続税申告の提出期限が10ケ月以内になってしまう、ということです。

もし兄弟と遺産分割で揉めて10ヶ月以内に協議が終わらなくても、申告期限は待ってくれません。また、申告期限までに分割が決まれば適用できる特例もあり、実際の納税額が安く済むこともあります。

相続対策、なんていうと随分な資産家だけが関係するものと思われがちですが、相続対策は何も節税だけがそのメリットではありません。

円満な相続のために遺産の分け方を遺言に書くとか、売りづらい土地なら売りやすくしておくとか、相続税がかかるのかかからないのかをあらかじめ試算しておくとか、相続税がかかるなら納税資金を確保しておくとか、やっておくと残された家族がずいぶん楽になることがたくさんあります。

ぜひ、皆さんも検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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