遺品整理 | 相続税の相談なら相続サポートセンター東京【関東一円対応!相続税の専門家】

遺品整理と相続の関係


遺品とは、お亡くなりになった方の持ち物すべて
を差し、持ち家のような不動産から、家具家電や貴金属などのように売却できそうなもの、そして古着や下着、使い込んだ食器類や古新聞に至る、処分するしかないようなものすべてを言います。

遺品整理とは、お亡くなりになった方の持ち物すべてを整理し、親族などで形見分けをしたり、不要なものを処分したりする作業のことを言います。

遺品整理をしている最中に、タンスの中から遺言書が見つかったり、高価な装飾品や現金(いわゆるヘソクリやタンス貯金)などが見つかる場合もあります。

この場合、勝手に遺品を売ったり貰ったりすることは出来ません。
(遺言書の場合、自筆証書遺言であれば勝手に開けると内容が無効になってしまうケースがありますのでご注意ください)

高価な遺品は「相続財産」の対象として、親族間で遺産分割協議をして、きちんとした持ち主を決めなくてはなりません。

つまり、遺品整理と相続には大きな関係があるのです。



遺品整理をする時の注意点


遺言書が見つかった場合


遺言書が見つかった場合は、まずその遺言書が自筆であるかどうかが大きなポイントです。

自筆でかかれた「自筆証書遺言」は家庭裁判所にて検認の手続きが必要になり、勝手に開けると無効となってしまうケースがあります。

公正証書遺言は、原本は公正役場に保管してあり、自宅にあるものはその写しですから、その場で見ることが可能です。

しかし、親族のひとりだけに遺品整理を任せることで自分に不利な内容の遺言書を処分してしまった、などのケースもありますので注意が必要です。

また、分割協議が終わって、数年たってから遺品整理をして初めて遺言書が見つかったケースもあります。

遺言書を書かれるかたは遺言書の保管場所にも注意が必要です。


高額な遺品は相続財産の対象に


通常、相続財産とは現金預金、土地建物、有価証券(株)などを指しますが、借地権やお金を貸したときの権利書なども相続財産に入りますし、反対に他人にお金を借りていた場合は負の遺産がある場合もあります。

また、相続財産とは、本来お金に換算出来るすべての財産を指しますので、家具家電や高級ブランド品、意外なものだと古書なども売却すると値の付くものであれば相続財産になります。

こういった相続財産は、親族間できちんと分割協議をした上で持ち主を決めなくてはなりません。
遺品整理の最中に勝手にもらうことは出来ませんので注意が必要です。



保管しておかなければならないもの


お亡くなりになった方の日記や手帳、住所録、家計簿、年金手帳、通帳、生命保険証券、権利書などはのちのち必要になることがありますので数年間は保管しておく必要があります

もし亡くなってしばらくしてから、知らない人から貸したお金を返してもらっていないなどと言われた場合には、保管されている書類が重要な証拠になる場合があります。

最近ではパソコンで管理をされているかたも少なくありません。
データはバックアップをとっておきましょう。

また、ネットバンキングやネット証券を利用されている方もいらっしゃいます。

利用していた銀行や証券会社はパソコンのお気に入り登録をされている可能性が高いですので、出来たらパソコンも手放さずに数年は保管しておきましょう。



まとめ


遺品整理は、お亡くなりになった方のお住まいが賃貸の場合はすぐにあけ渡さなくてはいけないため、葬儀後すぐにおこなう場合が多いと思いますが、持ち家の場合は親族が忙しく、数年たってからようやく行われる場合も少なくありません。

しかし、借金などの負の遺産が見つかった場合、相続放棄の期限はお亡くなりになってから3ヶ月と決まっていますし、遺産分割後に遺言書が見つかってはお亡くなりになった方のご意志が反映されなくなる場合もあります。

遺品整理はなるべく早い時期に行うことがトラブルを防ぐことにもなります。




 

相続の無料相談のご予約、お問い合わせはこちらまでどうぞ!

telbana001.gif
0120-965-780
syousassikabu.gif

TOPにもどる  ■料金表  ■事務所概要  専門家紹介  ■アクセスマップ